宇和島市議会 2022-06-16 06月16日-03号
広報の6月号には「土砂災害防止月間-出水期への備え-」の記事が掲載され、さらには、以前より一般質問でお願いしておりましたマイ・タイムラインの作成シートを折り込んでくださり、マイ・タイムラインが個人で作成をできるようになっております。これは、いざ災害が起きたとき、起きそうなとき、時系列でどう行動するのかを考え決めておく、個人の、御家庭の防災行動計画であります。
広報の6月号には「土砂災害防止月間-出水期への備え-」の記事が掲載され、さらには、以前より一般質問でお願いしておりましたマイ・タイムラインの作成シートを折り込んでくださり、マイ・タイムラインが個人で作成をできるようになっております。これは、いざ災害が起きたとき、起きそうなとき、時系列でどう行動するのかを考え決めておく、個人の、御家庭の防災行動計画であります。
また、国の土砂災害防止月間にあわせ、愛媛県と合同で実施している土砂災害危険箇所パトロールの中で、日ごろの備えと早目の避難の重要性について、現地で市民に直接説明するとともに、支所や学校等へ土砂災害に関する啓発ポスターとパンフレットの配布を行うなど、周知・啓発を図っています。以上です。 ○清水宣郎議長 小崎議員。
最後に、土砂災害に関する啓発ですが、毎年6月の土砂災害防止月間にあわせ、県と市が合同で土砂災害危険箇所のパトロールを行い、直接現地で地域住民に対し、土砂災害時の前兆現象や災害から身を守る方法等を説明しているほか、広報紙やホームページでの情報発信、さらに支所や学校等への啓発ポスターやパンフレットの配布などを行っています。
本市の取り組みといたしましては,毎年6月の土砂災害防止月間に県と連携し,障がい者施設や高齢者施設等を対象に実働避難訓練を実施しているところでございます。 平成29年度実績といたしましては,川之江荘,なかまたち,三島南幼稚園,寒川保育園,共楽園,太陽の家,新宮診療所の7施設において訓練を実施いたしました。
国では,昭和58年6月を土砂災害防止月間と定め,県や市町村等と連携し,住民参加を主とする行事や活動に重点を置き,土砂災害防止意識の普及活動,警戒避難,情報伝達体制の整備等を推進しております。 これは,6月が梅雨や台風の時期を迎えることや,議員御指摘の近年頻発するゲリラ豪雨等に備えるため,土砂災害の防止と被害の軽減の重要性について認識し,理解が深められるよう定めているものでございます。
さて、先週3日には、ほぼ平年並みに梅雨入り発表がありましたが、今月は土砂災害防止月間ともなっております。 先月、庁舎の玄関横におきまして、平成26年度の土砂災害防止に関する作品コンクールにおけます県内受賞作品の巡回展が行われておりましたが、作文とポスターの両部門に町内の小中学生の5作品も含まれており、着実に学校教育を通じた地域防災力の向上が図れているものと確信をしております。
これらの箇所につきましては、下水道部と情報の共有を図り、毎年6月の土砂災害防止月間にあわせ、中予地方局や警察などの関係機関と合同でパトロールを行うとともに、各消防署においても、危険箇所の実態を調査し、現況把握に努めているところでございます。
また、危険箇所のチェック、住民への周知及び啓発につきましては、毎年梅雨時期や台風時期の前に危険箇所などのパトロールを行うとともに、土砂災害防止月間中の啓発活動やまた地域の危険箇所等を記載した防災マップの配布などにより周知を図っておりますが、今後さらに総合防災訓練や各地区の自主防災組織の研修会及び避難訓練等を通じ、防火意識の高揚に努めてまいりたいと存じます。
これらの危険地域の啓発等につきましては、現地に土砂災害危険箇所の表示板を設置するなどして周知を図る一方、より効果的な啓発に努めるため、6月の土砂災害防止月間や、がけ崩れ防災週間に合わせ、広報紙による啓発や、関係機関と合同で危険箇所のパトロールを行い、ポスターやパンフレットを配布しながら、地域住民の方との対話を通して危険箇所の現況を認識していただくなど、災害に対する関心と防災意識の高揚を図っております
また、土砂災害防止月間中において危険箇所のパトロールを実施し、その地区住民に対し啓発用チラシを配布するなど、防災知識の啓発を行っております。議員さん御質問のカレンダー形の防災マニュアルや防災マップを作成し全戸配布することにつきましては、広報委員さんからも御意見をいただいておりますので、検討をしているところでございます。
次に、危険箇所などの住民への周知徹底の状況についてでございますが、がけにつきましては、毎年6月の土砂災害防止月間にあわせまして、県、各警察署、市と合同で、危険箇所のパトロールを行うとともに、地域住民に対しまして、土砂災害危険箇所マップやパンフレットを配布するなど、防災意識の啓発に努めているところでございます。
また、監視につきましては、土砂災害防止月間とあわせまして関係機関と合同で危険箇所をパトロールし、地域住民に防災の意識を深めていただくためパンフレットの配布なども行っております。 次に、進捗状況と過去10年間の事故災害についてでありますが、昭和52年度より県費補助を受けて防災対策事業を進めておりまして、現時点で467カ所中134カ所の整備が完了し、本年度も19カ所が整備中でございます。
国、県におきましては、毎年6月1日から30日までの期間を土砂災害防止月間として、周知を図るべく啓発に取り組んでいるところであります。本市におきましても、その一環として去る6月6日に県、県警と協力をいたしまして、がけ崩れなど危険箇所をパトロールし、住民に防災意識を深めていただくためパンフレットを配布いたしまして、注意を呼びかけたところでございます。
これらの危険地域につきましては、雨期に入る6月に土砂災害防止月間の一環として土砂災害の実態、予防、対策等について広く市民の理解と認識を得るべく、危険箇所のパトロール、パンフレット等の配布、さらには、マスコミを通じ災害から人身を守るための啓発活動を行うなど、災害対策に全力を挙げ取り組んでいるところでございます。